【ご縁ゴト】“未来の実力”を測るものさし
2025/11/12 (Wed) 12:00
◆ご縁ゴト◆
<2025.11.12 Vol.2887>
“未来の実力”を測るものさし
________________
本メールマガジンは
ベンチャーキャピタルを経て
ベンチャー企業2社の
CFO(最高財務責任者)として
2社連続で株式上場を達成後に独立。
独立後は社外CFOとして
クライアントに伴走し
「株式上場の支援」
「CFO人材の育成」
「M&A・事業承継支援」
「営業・ビジネスマッチング支援」を行う
垰本泰隆(たおもと・やすたか)が
「ご縁」に感謝して思うコト
『ご縁ゴト』をお届けしています。
皆さまの
ビジネスのヒントになれば幸いです。
★垰本泰隆プロフィール★
https://bit.ly/3lU7aUP
★垰本泰隆ブログ「ご縁ゴト」★
https://bit.ly/2FAiUfF
___________________
~目次~
■<1>昨日の垰本泰隆
■<2>“未来の実力”を測るものさし
■<3>編集後記&サービスメニュー
___________________
<1> 昨日の垰本泰隆
<ダイジェスト>
【11月11日(火)】
終日、仙台。
気持ちよい快晴でしたが
風が強く体感は低しで
晩秋の気配を感じました。
<時々刻々の記>
9時からA社のI田さんと
来週末の宮崎巡業について
オンラインで打ち合わせ。
10時前に打ち合わせを
終えたタイミングで
N銀行のO友さんより入電。
後ほどまとめて回答すると
お伝えして急ぎ定宿を出発し
M社さんの本社へ。
担当のH石さんと
データを確認しながら
O友さんと電話で質疑応答。
以上で午前の部は終了とし
本村さんとランチへ出かけてAI談議♪
午後の部はO野さん、H石さんと
断続的に打ち合わせしつつ
銀行さんとのセッションと
関連タスクをやっつけて
無事にミッションクリア(多分w)
_________________
<2>“未来の実力”を測るものさし
_________________
昨日は
「時価総額は“人気”、企業価値は“実力”」
というお話をしました。
https://hokkaidopvgs.jp/date/2025/11/11/
では、その“実力”
――つまり企業価値は、
実際どのようにして測るのでしょうか?
というわけで
今日はその代表的な方法、
DCF法(ディスカウント・キャッシュ・フロー法)
について、できるだけわかりやすく
これから書いてみますね。
■ 会社の価値は「未来の稼ぐ力」で決まる
DCF法は一言でいうと、
「これから先、
この会社がどれだけお金を生み出すか」を
現在の価値に換算して計算する方法です。
たとえば、
あなたがある会社を買うとしたら、
“これから何年にもわたって
どのくらい儲かるか”を考えますよね。
その“未来の儲け”を、
いまの価値に直したもの――
それがDCF法がはじき出す企業価値です。
■ “未来のお金”は“いまのお金”より価値が低い
ここで登場するのが「ディスカウント」という考え方。
たとえば、
「1年後にもらえる100万円」と
「今すぐの100万円」、どちらがうれしいですか?
と聞かれたら、ほとんどの人が
「今すぐの100万円」を選ぶはず。
時間が経つほど、
とくに今なら実感いただけると思いますが
インフレの影響などで、
“未来のお金”の価値は下がるからです。
DCF法では、
この時間の価値を反映させるために、
割引率(リスクや金利を考慮した率)を使って
将来のキャッシュフローを
「いまの価値」に直していきます。
■ 数式でいうとこうなります
企業価値=将来のキャッシュフローの合計÷1+割引率)ⁿ
(※実際には複数年分をそれぞれ割り引いて足し合わせます)
つまり、DCF法で出てくる企業価値とは、
“未来に稼ぐ力を現在に写したもの”。
株価のように
市場の人気で変わるものではなく、
その会社が本当にどれだけ稼ぐ力を
持っているかを
冷静に見つめるための“ものさし”です。
■ 経営者にとってのヒント
DCF法を理解すると「どうすれば
企業価値を高められるか」も見えてきます。
たとえば、
・無駄な投資を減らし、安定してキャッシュを生む
・将来のリスクを下げ、割引率(=不安)を小さくする
・継続的に“稼ぐ仕組み”を整える
こうした取り組みが積み重なるほど、
会社の“未来の実力”は上がっていきます。
以上を垰本泰隆なりにまとめると――
「DCF法とは、“未来の実力”を現在に写す鏡。」
人気に左右されず、
“会社の本当の力”を見抜く視点を持つと、
経営も投資も、ぐっと面白くなり
頭痛のタネだけじゃなくなると私は思います。
__________________
<3> 編集後記
__________________
昨日は交渉と
デスクワークに忙殺されましたがw
今日は岩手の一ノ関へプチ出張。
外出が大好きな私は朝から気分よし(笑)
___________________
※お問い合わせなどは
このメールに返信いただいてもOKです!
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オンラインもしくは対面での
スポットコンサルティングを
30,000円(税別)/時間でお受けします!
・株式上場(IPO)準備の作業が進まない、
作業が遅れ気味で、 お悩みの会社様
・事業承継やM&Aで相談相手が不在・・・
業者の言いなりになってはいないかと
不安を感じている会社様
・資金調達が思うように進まない、
資金繰りに不安がある会社様
・販路を開拓や拡大を始めとした
資本業務提携先をお探しの会社様
・壁打ちしたい!という方。
【お問い合わせは下記からお気軽にどうぞ!】
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テトラフォース・パートナーズL.L.P.
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株式会社北海道PVGS
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発行元 :テトラフォース・パートナーズL.L.P./(株)北海道PVGS
発行責任者:垰本 泰隆(たおもと・やすたか)
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(C)Copyright 2017-2025 Tetra-force&Hokkaidopvgs Yasutaka Taomoto
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用を禁じます。
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■<2>“未来の実力”を測るものさし
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【11月11日(火)】
終日、仙台。
気持ちよい快晴でしたが
風が強く体感は低しで
晩秋の気配を感じました。
<時々刻々の記>
9時からA社のI田さんと
来週末の宮崎巡業について
オンラインで打ち合わせ。
10時前に打ち合わせを
終えたタイミングで
N銀行のO友さんより入電。
後ほどまとめて回答すると
お伝えして急ぎ定宿を出発し
M社さんの本社へ。
担当のH石さんと
データを確認しながら
O友さんと電話で質疑応答。
以上で午前の部は終了とし
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午後の部はO野さん、H石さんと
断続的に打ち合わせしつつ
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「時価総額は“人気”、企業価値は“実力”」
というお話をしました。
https://hokkaidopvgs.jp/date/2025/11/11/
では、その“実力”
――つまり企業価値は、
実際どのようにして測るのでしょうか?
というわけで
今日はその代表的な方法、
DCF法(ディスカウント・キャッシュ・フロー法)
について、できるだけわかりやすく
これから書いてみますね。
■ 会社の価値は「未来の稼ぐ力」で決まる
DCF法は一言でいうと、
「これから先、
この会社がどれだけお金を生み出すか」を
現在の価値に換算して計算する方法です。
たとえば、
あなたがある会社を買うとしたら、
“これから何年にもわたって
どのくらい儲かるか”を考えますよね。
その“未来の儲け”を、
いまの価値に直したもの――
それがDCF法がはじき出す企業価値です。
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たとえば、
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と聞かれたら、ほとんどの人が
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とくに今なら実感いただけると思いますが
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DCF法では、
この時間の価値を反映させるために、
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■ 数式でいうとこうなります
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“未来に稼ぐ力を現在に写したもの”。
株価のように
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持っているかを
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■ 経営者にとってのヒント
DCF法を理解すると「どうすれば
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たとえば、
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・将来のリスクを下げ、割引率(=不安)を小さくする
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こうした取り組みが積み重なるほど、
会社の“未来の実力”は上がっていきます。
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「DCF法とは、“未来の実力”を現在に写す鏡。」
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発行責任者:垰本 泰隆(たおもと・やすたか)
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