【ご縁ゴト】説得力の出し方
2025/10/08 (Wed) 11:59
◆ご縁ゴト◆
<2025.10.8 Vol.2864>
説得力の出し方
__________________
本メールマガジンは
ベンチャーキャピタルを経て
ベンチャー企業2社の
CFO(最高財務責任者)として
2社連続で株式上場を達成後に独立。
独立後は社外CFOとして
クライアントに伴走し
「株式上場の支援」
「CFO人材の育成」
「M&A・事業承継支援」
「営業・ビジネスマッチング支援」を行う
垰本泰隆(たおもと・やすたか)が
「ご縁」に感謝して思うコト
『ご縁ゴト』をお届けしています。
皆さまの
ビジネスのヒントになれば幸いです。
★垰本泰隆プロフィール★
https://bit.ly/3lU7aUP
★垰本泰隆ブログ「ご縁ゴト」★
https://bit.ly/2FAiUfF
___________________
~目次~
■<1>昨日の垰本泰隆
■<2>説得力の出し方
■<3>編集後記&サービスメニュー
___________________
<1> 昨日の垰本泰隆
<ダイジェスト>
【10月7日(火)】
東京と千葉を往復。
午前中の東京は曇り、
午後の千葉は秋晴れの空。
夏日でしたが空気は爽やか♪
<時々刻々の記>
10時からV社のY村さんと
オンラインで定例の壁打ち。
11時すぎに壁打ちを終え
早めの昼を食べて移動開始。
1時間ちょいのドライブで
順調に千葉市内某所に到着。
約束まで40分ほど時間があり
近くのコンビニで休憩していたら
ナイスタイミングでJ銀行さんより入電。
来週のアポ決めと
軽く打ち合わせをしてたら
丁度いい時間になったので
今月より新たに
ご縁をいただくD社さんを訪問。
担当役員のA井さんと
リアルでは初めましての
挨拶を交わした後は
14時から16時半まで
社長のM木さん、
常務のS木さん
取締役のS塚さんと
個別に面談させてもらい
個性あふれる
お三方の人柄に触れながら
お考えをじっくりヒアリング。
個別面談終了後は
A井さんと今後の段取りを
打ち合わせしてから
17時にD社さんを後に。
帰りも思いのほか順調で
18時すぎには帰宅でき(^.^)
今日の宿題と残務を片づけて
一日を終えたのでした。
_________________
<2>説得力の出し方
_________________
前回ざっくり説明した
「TAM・SAM・SOMって何?」について
https://x.gd/Nvu3y
読者の皆さんからも
質問を頂いたので
今回はそれらの
“実際の出し方”について、
これまたざっくりですが
でも一定の説得力がある
考え方を紹介しますね。
スタートアップのピッチ資料や
新規事業の提案書で出てくる
「市場規模●億円!」といった数字。
見栄えはいいけれど、
根拠がふんわりしている
ケースも多いものです。
でも、少し工夫すれば
「なるほど、そういう考え方ね」と
納得される形にできます。
そのポイントは次のとおり。
1: TAM(総市場)を出すには?
まずは世の中全体の市場規模。
政府統計(総務省や経産省など)や
業界団体のデータを使って
「●●業界全体の市場は●億円」と
ベースをつくります。
例)日本の外食産業の市場規模=約24兆円
(日本フードサービス協会データより)
2:SAM(狙える市場)を絞るには?
次に、自社のビジネスが
実際に入り込めそうな
領域に絞り込みます。
たとえば
「札幌市の飲食市場」
「デリバリー業界」など。
地域・ターゲット・価格帯など、
具体的に条件を限定していくと
現実味が出ます。
ただしTAMと違って
外部データが
存在しないこともあるので
その場合は様々な条件を用いて
自ら計算して示してください。
例)札幌市の飲食市場=約3,800億円
(この数字は垰本泰隆が
TAMデータをベースに1人当たり消費額や
札幌市の人口を加味して計算したものです)
3: SOM(取れる市場)を見積もるには?
最後に、実際に自社が
取れるシェアを推定します。
同業他社のシェアや
自社の販路・営業体制などの
明確な根拠を示して推定してください。
そのうえで
初年度は0.1%のシェアを
自社が獲得するとすれば、
例)札幌市の飲食市場
3,800億円 × 0.1% = 3.8億円(SOM)
となりますね。
以上ざっくり説明でしたが
ここでのポイントは、
「根拠の筋道」をキッチリ示すこと。
数字の大きさは二の次、
「どう考えて出したのか?」を
明確に出来ると
投資家や金融機関などから
信頼されますよ♪
というわけで二日にわたり
お届けしたTAM・SAM・SOMについて
一言でまとめると
「どこで、どれくらい、どう勝つか」を
整理するための便利なフレーム。
と、私は思うので
良ければぜひ、使ってみてね。
________________
<3> 編集後記
________________
本日より8日間の出張がスタート。
まずは夜の飛行機で札幌へ。
札幌の皆さま、
今回もよろしくお願いいたします!
___________________
※お問い合わせなどは
このメールに返信いただいてもOKです!
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作業が進まない、
作業が遅れ気味で
お悩みの会社様
・事業承継やM&Aで相談相手が不在・・・
業者の言いなりになってはいないかと
不安を感じている会社様
・資金調達が思うように進まない、
資金繰りに不安がある会社様
・関東地方、東海地方、北海道で
販路を開拓したい、
販路を拡大したいと
お考えの会社様
・壁打ちしたい!という方。
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株式会社北海道PVGS
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発行責任者:垰本 泰隆(たおもと・やすたか)
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■<2>説得力の出し方
■<3>編集後記&サービスメニュー
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<ダイジェスト>
【10月7日(火)】
東京と千葉を往復。
午前中の東京は曇り、
午後の千葉は秋晴れの空。
夏日でしたが空気は爽やか♪
<時々刻々の記>
10時からV社のY村さんと
オンラインで定例の壁打ち。
11時すぎに壁打ちを終え
早めの昼を食べて移動開始。
1時間ちょいのドライブで
順調に千葉市内某所に到着。
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丁度いい時間になったので
今月より新たに
ご縁をいただくD社さんを訪問。
担当役員のA井さんと
リアルでは初めましての
挨拶を交わした後は
14時から16時半まで
社長のM木さん、
常務のS木さん
取締役のS塚さんと
個別に面談させてもらい
個性あふれる
お三方の人柄に触れながら
お考えをじっくりヒアリング。
個別面談終了後は
A井さんと今後の段取りを
打ち合わせしてから
17時にD社さんを後に。
帰りも思いのほか順調で
18時すぎには帰宅でき(^.^)
今日の宿題と残務を片づけて
一日を終えたのでした。
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<2>説得力の出し方
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前回ざっくり説明した
「TAM・SAM・SOMって何?」について
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読者の皆さんからも
質問を頂いたので
今回はそれらの
“実際の出し方”について、
これまたざっくりですが
でも一定の説得力がある
考え方を紹介しますね。
スタートアップのピッチ資料や
新規事業の提案書で出てくる
「市場規模●億円!」といった数字。
見栄えはいいけれど、
根拠がふんわりしている
ケースも多いものです。
でも、少し工夫すれば
「なるほど、そういう考え方ね」と
納得される形にできます。
そのポイントは次のとおり。
1: TAM(総市場)を出すには?
まずは世の中全体の市場規模。
政府統計(総務省や経産省など)や
業界団体のデータを使って
「●●業界全体の市場は●億円」と
ベースをつくります。
例)日本の外食産業の市場規模=約24兆円
(日本フードサービス協会データより)
2:SAM(狙える市場)を絞るには?
次に、自社のビジネスが
実際に入り込めそうな
領域に絞り込みます。
たとえば
「札幌市の飲食市場」
「デリバリー業界」など。
地域・ターゲット・価格帯など、
具体的に条件を限定していくと
現実味が出ます。
ただしTAMと違って
外部データが
存在しないこともあるので
その場合は様々な条件を用いて
自ら計算して示してください。
例)札幌市の飲食市場=約3,800億円
(この数字は垰本泰隆が
TAMデータをベースに1人当たり消費額や
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3: SOM(取れる市場)を見積もるには?
最後に、実際に自社が
取れるシェアを推定します。
同業他社のシェアや
自社の販路・営業体制などの
明確な根拠を示して推定してください。
そのうえで
初年度は0.1%のシェアを
自社が獲得するとすれば、
例)札幌市の飲食市場
3,800億円 × 0.1% = 3.8億円(SOM)
となりますね。
以上ざっくり説明でしたが
ここでのポイントは、
「根拠の筋道」をキッチリ示すこと。
数字の大きさは二の次、
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一言でまとめると
「どこで、どれくらい、どう勝つか」を
整理するための便利なフレーム。
と、私は思うので
良ければぜひ、使ってみてね。
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<3> 編集後記
________________
本日より8日間の出張がスタート。
まずは夜の飛行機で札幌へ。
札幌の皆さま、
今回もよろしくお願いいたします!
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発行元 :テトラフォース・パートナーズL.L.P./(株)北海道PVGS
発行責任者:垰本 泰隆(たおもと・やすたか)
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