バックナンバー

  • 2026/01/28 (Wed) 14:16
    あきたさんぽメールマガジン第182号
  • 2025/12/24 (Wed) 09:14
    あきたさんぽメールマガジン第181号
  • 2025/11/28 (Fri) 15:58
    あきたさんぽメールマガジン第180号
  • 2025/10/30 (Thu) 10:45
    あきたさんぽメールマガジン第179号
  • 2025/10/29 (Wed) 14:55
    あきたさんぽメールマガジン第179号
  • 2025/09/30 (Tue) 14:40
    あきたさんぽメールマガジン第178号
  • 2025/09/29 (Mon) 11:13
    あきたさんぽメールマガジン第178号

あきたさんぽメールマガジン第179号

2025/10/30 (Thu) 10:45
プロフィール画像1.png ( https://x.bmd.jp/70/3868/3720/XXXX )





  ______________________________________________________________________
□■
 あきたさんぽメールマガジン   第179号  2025年10月  日発行
    秋田産業保健総合支援センター
_______________________________________________________________________□■
いつも「あきたさんぽ」をご利用いただきありがとうございます。
このメールマガジンは、配信をご希望された方に最新情報や資料をお届けするものです。
日頃の産業保健活動にお役立ていただければ幸いです。

~~~~ INDEX ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【1】研修・セミナー情報
【2】あきたさんぽコラム
【3】トピックス
 ▽11月は「過労死等防止啓発月間」です
【4】お役立ち情報・関連リンク
 ▽厚生労働省・秋田労働局・関係機関の情報
 ▽メンタルヘルス・ 治療と仕事の両立支援情報
【5】窓口のご案内
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


研修・セミナーのご案内 ( https://x.bmd.jp/70/3868/3721/XXXX )


【1】研修・セミナー情報
 11月~12月の研修計画は下記のとおりです。
 https://x.bmd.jp/70/3868/3722/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3723/XXXX )
【重要】(秋田県内の産業医資格のある医師の皆様へ)
 令和7年3月末で産業医研修「日本医師会単位認定シール」が廃止されました。
 令和7年4月以降は日本医師会認定産業医研修受講に係る単位取得は、日本医師会の会員情報システム(MAMIS:マミス)で行われることになります。
 このため、産業医資格をお持ちの医師の方々に対してMAMISでのマイページ登録をお願いしております。(マイページ登録がお済みでない場合は、単位付与に影響を及ぼす可能性があるためご注意ください。)
 ※MAMISマイページへのログインはこちらから              https://x.bmd.jp/70/3868/3724/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3725/XXXX )
 ※詳しくは「全国医師会産業医部会連絡協議会HP」をご参照下さい。
 https://x.bmd.jp/70/3868/3726/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3727/XXXX )

+++++++++++++++
 11月の研修会
+++++++++++++++
★治療と仕事の両立支援かかる講習会~両立のための休職・復職ルールを考える
~メンタルヘルス不調を例に~★  
大曲監督署共催
日 時 令和7年11月4日(火) 14:00~16:00
場 所 大曲地域職業訓練センター講義会議室(大仙市大曲田町3-1)
概 要 講 話:治療と仕事の両立支援のために知っておきたいこと
    寸 劇:劇団 あきたさんぽ
    ワーク:事例で考えてみる
講 師 講 話:臨床心理士 戸田 麻美 氏(メンタルヘルス対策・両立支援促進員)
    ワーク:総合ファシリテーター 保健師 佐々木 理美子 氏(メンタルヘルス対策・両立支援促進員)
-----------------------------------
能代監督署共催
日 時 令和7年11月11日(火) 14:00~16:00
場 所 能代工業団地交流会館 第1研修室(能代市扇田字扇渕10-2)
概 要 講 話:治療と仕事の両立支援のために知っておきたいこと
    寸 劇:劇団 あきたさんぽ
    ワーク:事例で考えてみる
講 師 講 話:秋田労災病院 医療ソーシャルワーカー 松坂 祐太 氏
    ワーク:総合ファシリテーター 保健師 井手 真由美 氏(メンタルヘルス対策・両立支援促進員)
-----------------------------------
秋田監督署共催
日 時 令和7年11月18日(火) 14:00~16:00
場 所 秋田県ゆとり生活創造センター遊学舎 会議室(秋田市上北手荒巻字堺切24-2)
概 要 講 話:治療と仕事の両立支援のために知っておきたいこと
    寸 劇:劇団 あきたさんぽ
    ワーク:事例で考えてみる
講 師 講 話:臨床心理士 戸田 麻美 氏(メンタルヘルス対策・両立支援促進員)
    ワーク:総合ファシリテーター 保健師 井手 真由美 氏(メンタルヘルス対策・両立支援促進員)
-----------------------------------
★産業医研修会★  
日 時 令和7年11月8日(土)  15:00~17:00
場 所 大館北秋田医師会 講堂(大館市根下戸新町1-8)
テーマ 1「高齢就業者の健康管理」
   2「治療と仕事の両立支援」
講 師 佐藤 家隆 氏(秋田産業保健総合支援センター 所長)
    和田 桐子 氏(秋田産業保健総合支援センター 産業保健専門職) 
     《専門研修・2単位》
-----------------------------------
日 時 令和7年11月15日(土) 15:00~17:00
場 所 ホテルメトロポリタン秋田 ルーチェ(秋田市中通7丁目2-1)
テーマ 「石綿関連疾患診断技術研修 読影」
講 師 芦澤 和人  氏(長崎大学大学院 医師薬学総合研究科臨床腫瘍学分野教授)
    八木橋 国博 氏(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 放射線科教授) 
     《実地研修・2単位》
※定員に達したため受付を終了しました。
-----------------------------------
日 時 令和7年11月20日(木)  18:30~20:30
場 所 秋田県総合保健センター 大会議室(秋田市千秋久保田町6-6)
テーマ 「女性労働者の健康管理」
概 要 健康経営に女性の健康保持増進が盛り込まれた。どのような点に気を付けて女性労働者の健康を保持すればよいのか、最新研究の視点から紹介する。
講 師 野村 恭子 氏(秋田産業保健総合支援センター 産業保健相談員)
     《専門研修・2単位》
-----------------------------------
★産業保健セミナー(カウンセリング研修含む)★
日 時 令和7年11月5日(水)  13:30~16:30
場 所 秋田県ゆとり生活創造センター 遊学舎会議室(秋田市上北手荒巻字堺切24-2)
テーマ 「職場のメンタルヘルス~人間関係をつくるアサーティブコミュニケーション (カウンセリング研修)」
概 要 『自分も相手も大切にするコミュニケーション』を念頭にストレスを溜めすぎない自己主張のバランス感覚を学びます。生産性・効率性を上げるために必須な『業務で使えるアサーション』について演習を中心に進めていきます
講 師 寺田 誠 氏(秋田産業保健総合支援センター 産業保健相談員)
-----------------------------------
日 時 令和7年11月7日(金)  14:00~16:00
場 所 Web
テーマ 「職場のメンタルヘルス ~ハラスメント対策について~」
概 要 令和2年6月、職場におけるハラスメント対策が強化され、令和4年4月からパワーハラスメント防止措置が事業主の義務となりました。担当者として理解すべき内容について解説いたします。
講 師 関 雅幸 氏(秋田産業保健総合支援センター 産業保健相談員)
参加URL https://x.bmd.jp/70/3868/3728/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3729/XXXX )
-----------------------------------
日 時 令和7年11月12日(水)  14:00~16:00
場 所 能代工業団地交流会館 第1研修室(能代市扇田字扇渕10-2)
テーマ 「メンタル不調による休職者への職場復帰支援~基本・基礎~」
概 要 企業にてメンタル不調による休職者への対応にあたる方(人事担当者、産業保健スタッフ、指導担当者)を対象に、職場復帰支援に係る基本的な流れやポイント、活用できる支援制度(リワーク支援)の説明及び、グループ討議により参加者間での情報交換を行います。
講 師 中村 絢子 氏(秋田障害者職業センター 主任障害者職業カウンセラー )
-----------------------------------
日 時 令和7年11月14日(金)  13:30~16:30
※申込締め切り10月31日(金)16時
場 所 Web
テーマ 「おとなの発達障がいセミナー 」
 1 「メンタルヘルスと発達障がい特性の理解について」
 2 「発達特性を有する労働者の職場での事例性に応じた対応と専門家との連携について」
概 要 近年、産業保健活動でのメンタルヘルス対策の深化に伴い、発達障がいという特性のあるメンタルヘルス不調者の存在が認識されてきました。
 発達障がいの特性はさまざまなため、周囲の人たちがその特性を正しく理解し、本人の「困りごと」を適切に評価した長期的な対応・支援により、能力を十分に発揮させることが望まれます。また、その対応・支援方法が、治療と仕事の両立支援と通底していることも指摘されています。
 本セミナーでは発達障がいの特性の理解を深めていただくとともに、その特性による職場での問題点を「事例性」としてとらえ、本人が働く上で感じる「困りごと」を含めた職場の「困りごと」に焦点を当てたマネジメントをご紹介します。
【共催】塩野義製薬株式会社 産官学連携部
講師1 井上 幸紀 先生(大阪産業保健総合支援センター産業保健相談員・
           大阪公立大学大学院医学研究科 神経精神医学 教授)
講師2 永田 昌子 先生(福岡産業保健総合支援センター産業保健相談員・
           産業医科大学医学部 両立支援室 室長)
お知らせ
1. 申込者ご住所あてに、1週間程度前にテキスト(おとなの発達障がいマネジメントハンドブック)を事前にお送りします。
2. ご登録いただいたメールアドレスに当日の接続先をお送りします。(研修会1週間~3日前)
3. 案内メール内の接続URLをクリックし、ご参加ください。(研修会1時間前~)
4. 研修直後のアンケート及び受講後期間を開けてのアンケート回答にご協力ください。
-----------------------------------
日 時 令和7年11月17日(月)  14:00~16:00
場 所 Web
テーマ 「働く人のストレスケア(ストレス対処法)」
概 要 ストレスフルな時代、皆さんはセルフケア、しっかりできていますか? これまで事業所単位で実施していたセルフケア研修を、さらに内容を充実して産業保健セミナーで開催します。
 (主な内容)
 1 働く人のストレスの状況とストレスが心身に及ぼす影響
 2 ストレスへの気づき
 3 具体的なセルフケアの方法
 4 若年者のセルフケア
 5 質疑応答 など
    【対象】どなたでも受講できます。
講 師 保坂 雅和 氏(秋田産業保健総合支援センター 産業保健相談員)
参加URL https://x.bmd.jp/70/3868/3730/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3731/XXXX )
-----------------------------------
日 時 令和7年11月21日(金)  14:00~16:00
場 所 秋田県総合保健センター 第3研修室 (秋田市千秋久保田町6-6) + Web
テーマ 「健康診断・就業判定・事後措置」
概 要 新任の担当者様から経験豊かな担当者様まで、会社で健康診断を担当している方すべての担当者が対象です。厚生労働省の「健康診断結果に基づき事業者が講ずべき措置に関する指針」に基づいて 
1.健康診断結果の取り扱い
2.健康診断から就業判定までの流れ
3.二次健診の受診勧奨とその結果提出への働きかけ
4.就業判定 についてわかりやすく説明します。また、事後措置についても、演者が実際に行った事後措置事例を提示して解説いたします。
講 師 佐藤 和裕 氏(秋田産業保健総合支援センター 産業保健相談員)
参加URL https://x.bmd.jp/70/3868/3732/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3733/XXXX )
-----------------------------------
日 時 令和7年11月26日(水)  13:30~16:30
場 所 秋田県ゆとり生活創造センター 遊学舎会議室(秋田市上北手荒巻字堺切24-2)
テーマ 「職場のメンタルヘルス~メンタル不調者の早期発見・早期対処について(カウンセリング研修)」
概 要 「不調者を出さない・症状を重くしない」という課題に対して、どのような取り組みが生産性・効率性を上げることにつながるか、を演習中心に学んでいただきます
講 師 寺田 誠 氏(秋田産業保健総合支援センター 産業保健相談員)
-----------------------------------
日 時 令和7年11月28日(金)  14:00~16:00
場 所 Web
テーマ 「働く女性の健康管理」
概 要 女性特有の健康課題と、職場における健康支援の取り組みのポイントについてお話しします。
講 師 佐々木 理美子 氏(メンタルヘルス対策・両立支援促進員)
参加URL https://x.bmd.jp/70/3868/3734/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3735/XXXX )
-----------------------------------

+++++++++++++++
 12月の研修会
+++++++++++++++
★産業医研修会★  
日 時 令和7年12月10日(水)  18:30~20:30
場 所 秋田県総合保健センター 大会議室(秋田市千秋久保田町6-6)
テーマ 「職場における口腔保健~医科歯科連携による労働衛生管理の必要性~」
概 要 歯科疾患である歯周病と全身疾患である糖尿病とは相互に悪影響を及ぼすことが知られているが、糖尿病以外にも歯周病が影響を及ぼす全身疾患は少なくない。そのため、安衛法が定める一般健診に歯科健診が含まれていない現状においては、医科歯科連携の健康管理を行うことが、労働者の健康確保において重要となる。
講 師 田代 真康 氏(秋田県健康づくり推進課主任 歯科医師)
     《専門研修・2単位》
-----------------------------------
日 時 令和7年12月17日(水)  18:30~20:30
場 所 秋田県総合保健センター 大会議室(秋田市千秋久保田町6-6)
テーマ 「労働安全衛生法に基づく産業医による職場巡視について」
講 師 田川 健志 氏(秋田労働局 労働基準部 健康安全課長)
     《更新研修・2単位》
-----------------------------------
 
★産業保健セミナー(カウンセリング研修含む)★
日 時 令和7年12月1日(月)  14:00~16:00
場 所 Web
テーマ 「職場のメンタルヘルス ~メンタルヘルスと安全配慮義務~」
概 要 過労自殺の裁判例等から、メンタル不全者に対する事業者の安全配慮義務を考えます。また「労働者の心の保持増進のための指針」に基づく具体的実施内容を解説します。
講 師 関 雅幸 氏(秋田産業保健総合支援センター 産業保健相談員)
参加URL https://x.bmd.jp/70/3868/3736/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3737/XXXX )
-----------------------------------
日 時 令和7年12月3日(水)    13:30~16:30
場 所 秋田県ゆとり生活創造センター 遊学舎会議室(秋田市上北手荒巻字堺切24-2)
テーマ 「職場のメンタルヘルス~相談場面の具体的な進め方について 」
概 要 「傾聴技法を中心に、実際的、具体的な相談場面を想定して、演習を進めていきます。相談業務担当者及び傾聴技法受講経験者には積極的に受講いただきたいと思います」
講 師 寺田 誠 氏(秋田産業保健総合支援センター 産業保健相談員)
-----------------------------------
日 時 令和7年12月10日(水)  14:00~16:00
場 所 秋田県総合保健センター 第1研修室(秋田市千秋久保田町6-6)
テーマ 「転倒・腰痛予防 ~身体機能チェックと運動指導~」
概 要 転倒・腰痛の予防には身体機能・体力を向上させることが重要です。まずは自身の転倒・腰痛を発生させるリスクをチェックし、転倒・腰痛予防運動等を指導いたします。
講 師 柴田 和幸 氏(秋田産業保健総合支援センター 産業保健相談員)
-----------------------------------
日 時 令和7年12月12日(金)  14:00~16:00
場 所 Web
テーマ 「クリエイトシンプル等を用いた化学物質リスクアセスメントについて」
概 要 化学物質を取り扱う際にはリスクアセスメントの実施が義務となっております。リスクアセスメントの実施方法は様々ありますが、当セミナーにおいてクリエイトシンプルを用いたリスクアセスメントの実施やリスクの低減方法についてご説明いたします。
講 師 斉藤 元一 氏(秋田産業保健総合支援センター 産業保健相談員)
参加URL https://x.bmd.jp/70/3868/3738/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3739/XXXX )
-----------------------------------

 


【2】あきたさんぽコラム
 
プレコンセプションケアとは
   産業保健相談員(秋田大学医学部衛生学公衆衛生学講座) 野村 恭子

 少子化や多様な働き方が進む現代社会で注目されているのが「プレコンセプションケア」です。将来の妊娠に備えた健康管理を意味し、妊娠前から男女が自らの健康に向き合うことで、健全な妊娠・出産の可能性を高め、次世代の子どもの健康につなげる取り組みです。近年では企業にとっても「健康経営」を支える重要な視点となりつつあります。
 国は不妊治療の保険適用拡大や助成制度を整備し、企業も不妊治療と仕事の両立を支援する環境づくりを始めています。こうした流れを受け、妊娠・出産期の健康管理だけでなく、その前段階からのケアの必要性が高まっています。つまり、プレコンセプションケアは妊娠に伴う合併症や不妊リスクを減らすための事前準備であり、妊娠前からのケアによって健康的に働き続けられることは、企業にとっても労働生産性の維持に直結します。
*令和6年度「健康経営度調査票」では、プレコンセプションケアを「男女ともに性や妊娠に関する正しい知識を身につけ、健康管理を行うよう促すこと」と定義。さらに次世代育成支援対策推進法でも、企業が育児や子育て支援を充実させる社会を目指すことが掲げられています。
 国立成育医療センターが作成した「プレコン・チェックシート」を以下に紹介します。新入社員研修や職場の健康教育にぜひご活用ください。
プレコン・チェックシート(女性用)
・ 適正体重を維持する
・ 禁煙・受動喫煙を避ける
・ アルコールは控え、妊娠したら禁酒
・ バランスのよい食事を心がけ、葉酸を積極的に摂取
・ 1日60分以上の身体活動(目安8,000歩以上)+筋トレを週2?3回
・ ストレスをためこまない、良質な睡眠をとる
・ 感染症予防(風疹・B/C型肝炎・性感染症など)、ワクチン接種(風疹・インフルエンザなど)
・ パートナーと一緒に健康管理
・ 危険ドラッグや有害薬品を避ける
・ 生活習慣病チェック(血圧・糖尿病・尿検査など)
・ がん検診(乳がん・子宮頸がんなど)
・ HPVワクチン接種の確認
・ かかりつけの婦人科医を持つ
・ 持病と妊娠の関係を理解する(薬の内服など)
・ 家族の病歴を把握する
・ 歯のケアを行う
・ 将来の妊娠・出産をライフプランとして考える
プレコン・チェックシート(男性用)
・ バランスのよい食事と適正体重の維持
・ 1日60分以上の身体活動(目安8,000歩以上)+筋トレを週2?3回
・ 禁煙、危険ドラッグ禁止、過度な飲酒を控える
・ ストレスをためこまない、良質な睡眠をとる
・ 生活習慣病やがん検診を受ける
・ パートナーと一緒に健康管理
・ 感染症予防(風疹・B型/C型肝炎・性感染症など)、ワクチン接種(風疹・おたふくかぜ・インフルエンザなど)
・ HPVワクチン接種
・ 自身と家族の病歴を知る
・ 将来の妊娠・出産やライフプランをパートナーと共に考える
まとめ
 プレコンセプションケアは「未来の妊娠のための準備」であると同時に、企業にとっては従業員の健康と生産性を守る投資でもあります。妊娠前からの健康づくりを支援することで、より安心して働き続けられる環境を整え、次世代の健やかな成長にもつなげていくことが期待されます。



「問題」をみる視点
          メンタルヘルス対策・両立支援促進員 戸田 麻美 

 心理士をしていると「大変な話をたくさん聞いて大丈夫なのか」という質問をよくいただくのですが、実はセラピー中の方がコンディションの良いことが多いです。勿論集中して聴いたことによる疲れは出ますが、嫌な疲れではない、運動後の疲れに似ています。
 何故そんなことが起きるのか。恐らく「問題」をみる視点が日常のものとは違うことに由来しているのではと思います。
 一般的に「問題」とされることというのは円滑な日常生活にあっては邪魔な、取り除かれるべきものとして認識されています。原因があって結果があるという原因論(因果論)の考え方をするとそのように捉えられてしまうかもしれません。しかし心理臨床の視点ではこれを目的論でとらえます。何かしら次のステージを目指すために生じたメッセンジャーのようなもの、という捉え方です。
 空腹を感じなければ食事をしにくい、痛みを感じなければ病院に行きにくいのと同じで、その心の痛みがあるからこそ今の自分ではない別の自分になろうとする。これまでを丁寧に聴くことでその先のビジョンが見えてきます。ただ、いかんせん、私たちの「言葉」というのは難しいもので、脳科学者の養老孟司先生も「言葉は感情を語るに適さない」と仰っています。感情は脳の深い部分から出てくるものなのに言葉は脳の表面で作っている、という矛盾のせいで、本当のことを語れているかどうかは本人にも分かりません。
 この時、セラピストは何をするか。それぞれの学派によって方法は異なりますが、私が師事した先生方から教わったのは「限りなく自分のこととして語りに集中すること」。問題とされる症状・行動の根っこにある、奥底にある想いを追いかけるうち、クライエントとセラピストのどちらからともなく次の一手が見え始めます。それまでを認めてくれる、そして今共に在る誰かがいることで原因ではなく目的への第一歩が踏み出せる、と言われています。この過程は私が「悩ましい問題」を解決しているのではなく、クライエントさんの人生の一部分を伴走させてもらっているような感覚です。その証拠に自分がつらくて苦しい時、ふと頭に浮かんで勇気付けてくれるのはクライエントさん達の姿だったりもします。とことん肉体労働ですが、有難いお仕事をさせていただいているな、と感じます。
 もしもご自身が、身近な誰かが、職場の誰かが、何か困っておられる時、その「問題とされること」が一体何を伝えようとしているのか、厄介ものとしてではなく、次のステージへの鍵として見ていただけるお時間が少しでもあったら、その時はその誰かの傍を伴走している時かもしれません。とはいえ、今の日本、そんな余裕のある人はなかなかいませんし、身内にはこの方法は使えないとも言われています(愛情が挟まってやりづらいようです)のでお困りの時はお声掛けください、伴走します。

【3】トピックス
◇11月は「過労死等防止啓発月間」です【秋田労働局】
 ~過労死等防止対策推進シンポジウムや過重労働解消キャンペーンなどを実施~
https://x.bmd.jp/70/3868/3740/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3741/XXXX )
 この月間は「過労死等防止対策推進法」に基づくもので、過労死等を防止することの重要性について国民の自覚を促し、関心と理解を深めるため、毎年11月に実施しています。

【4】お役立ち情報
◇令和7年度「中小企業におけるメンタルヘルス対策
 ~ストレスチェック義務化への対応~」【厚生労働省】
2025年11月13日(木)にオンラインで開催します(参加無料)。
基調講演「職場のメンタルヘルス対策を改めて考える~自発性と専門職の活用~」
高野 知樹 氏 (神田東クリニック 院長)14:05~15:25 13:30~16:30オンライン開催
●zoomウェビナー参加事前登録
https://x.bmd.jp/70/3868/3742/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3743/XXXX )
●Zoom参加の方へ※当日は、Zoom参加者から、チャット(Q&A)による質問を受け付けます。
●YouTube参加の方へ当日、どなたでも参加可能です。(予約不要) こちら ( https://x.bmd.jp/70/3868/3744/XXXX ) からご視聴ください。※事前にご確認いただき、「こころの耳チャンネル」への登録等をお願いいたします。

◇令和7年度 治療と仕事の両立支援 シンポジウム【厚生労働省】
2026年4月1日努力義務化!治療と仕事の両立支援
 ~中小企業における取組のヒント~
https://x.bmd.jp/70/3868/3745/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3746/XXXX )
【 配信開始予定日 】2025年12月24日(水) 本ページでオンライン配信予定※事前収録した映像の配信となります。リアルタイムの配信はございません。
〇「治療と仕事の両立支援 シンポジウム」チラシ
https://x.bmd.jp/70/3868/3747/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3748/XXXX )
▼基調講演
治療と仕事の両立支援を行う際の流れや医療機関との連携の重要性について
がん研究会有明病院麻酔科 副医長/
サバイバーシップ支援室両立支援グループ長升田 茉莉子 氏
▼事例発表・パネルディスカッション
 両立支援のための休暇制度について
       両立支援に関する意識啓発について
相談窓口等の明確化、体制整備についてセントラルヘリコプターサービス
産業保健総合支援センターについて
<事前登録フォームURL>
https://x.bmd.jp/70/3868/3749/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3750/XXXX )
視聴を希望される方は、事前登録フォームよりご登録ください。
(事前登録いただかない場合でも、厚生労働省「治療と仕事の両立支援ナビ」からご視聴いただけます。)

◇「中高年の活躍支援」特設サイト【厚生労働省】
https://x.bmd.jp/70/3868/3751/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3752/XXXX )  
 厚生労働省では、バブル崩壊後の1990~2000年代の雇用環境が厳しい時期に就職活動を行った方々(就職氷河期世代)が50代半ばに差し掛かっていることを踏まえ、中高年層の方にも間口を広げ、これまでの「就職氷河期世代活躍支援」特設サイトを、「中高年の活躍支援」特設サイトとしてリニューアルオープンしました。

◇令和7年労働災害発生状況(9月末速報値)を公表しています。【秋田労働局】
≪死傷災害統計 (休業4日以上)≫
https://x.bmd.jp/70/3868/3753/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3754/XXXX )

≪死亡災害一覧 (9月30日現在)≫
https://x.bmd.jp/70/3868/3755/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3756/XXXX )

◇労災疾病等医学研究「高血圧性心疾患」について【(独)労働者健康安全機構】
 近年、心不全患者が急増していますが、その原因は多岐にわたります。
 高血圧が原因の心不全では、心収縮能は保たれているにもかかわらず拡張機能が低下する例と、極端に心機能が低下する例が認められています。
令和6年度から開始した研究「左室駆出率が低下した心不全を呈する高血圧性心疾患に関連するバイオマーカーの同定と早期診断・治療戦略の開発」では、心不全を発症した高血圧患者において、特定の遺伝子が心機能低下に関与するかを検討しています。
将来的に心機能の低下が予測される高血圧患者を同定することで重症心不全発症予防に寄与できる可能性があります。
本研究により、現時点では明らかでない高血圧の心筋線維化に及ぼす分子メカニズムが解明できれば、発症予測アルゴリズムの構築、新薬の開発など、さまざまな臨床応用に道を開くことができます。
 高血圧を指摘される勤労年代において遺伝子レベルでの解析が進むことで、より早期からの治療介入が可能となり将来的に心機能が低下して発症する心不全のリスクを低減することが期待されます。

本研究詳細については以下URLからご覧ください。
https://x.bmd.jp/70/3868/3757/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3758/XXXX )
※これまでご案内していた労災疾病等医学研究普及サイトは、令和7年9月25日に閉鎖し、労働者健康安全機構ホームページ内へ移設・統合いたしました。ご面倒をおかけいたしますが労働者健康安全機構ホームページから情報をご確認いただきますようお願いいたします。
労働者健康安全機構ホームページ「労災疾病等医学研究・開発」
https://x.bmd.jp/70/3868/3759/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3760/XXXX )

◇令和8年度「産業医学調査研究」募集案内について【公益財団法人 産業医学振興財団】

 産業医学の振興と働く人々の健康確保に資することを目的とした調査研究を募集します。
募集区分: 一般研究(自由課題)
研究期間: 令和8年4月1日~令和10年3月31日(2年間)
研 究 費: 上限200万円(100万円×2年)
申請期限: 令和8年1月31日(メール必着)
採用件数: 3件程度(予定)
詳細URL: https://x.bmd.jp/70/3868/3761/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3762/XXXX )
問合せ先: (公財)産業医学振興財団 振興課
TEL:03-3525-8294 

◇日本産業看護学会からのお知らせ
 日本産業看護学会は、働く人々や組織が抱える健康問題を解決することを目的としています。
 第14回学術集会は2025年11月8、9日に新潟日報メディアシップにおいて開催します。また、オンデマンド配信もいたします。
 学術集会には、これまでも産業看護に関わる看護師や保健師、衛生管理者、医師、研究者のみならず、経営者など多様な方々にご参加頂いておりました。
 当該集会では、スポーツ庁の中村宇一様や、千葉大学の近藤克則先生をお招きし、働く世代の運動や健康格差社会、ハラスメントの現状と対策等についてご講演を頂きます。
 働く人々の健康づくりにかかわる多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
学術集会HP:https://x.bmd.jp/70/3868/3763/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3764/XXXX )

◇治療と仕事の両立支援出張相談窓口を開設しています【秋田産業保健総合支援センター】
両立支援相談窓口
https://x.bmd.jp/70/3868/3765/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3766/XXXX )
詳細はこちらをご覧ください。↓↓↓
https://x.bmd.jp/70/3868/3767/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3768/XXXX )

▽治療と仕事の両立支援情報
 ◇事業場における治療と仕事の両立支援情報について(厚生労働省)
  https://x.bmd.jp/70/3868/3769/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3770/XXXX )
 ☆治療と仕事の両立支援のためのガイドライン(令和6年3月版)
   https://x.bmd.jp/70/3868/3771/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3772/XXXX )
 ☆企業・医療機関連携マニュアル(令和3年3月改訂版)
   https://x.bmd.jp/70/3868/3773/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3774/XXXX )
 ◇治療と仕事の両立支援ポータルサイトについて (労働者健康安全機構)
 事業者、労働者、医療従事者・産業保健スタッフ、両立支援コーディネーターがそれぞれに関する様々な情報を確認することができます。
   https://x.bmd.jp/70/3868/3775/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3776/XXXX )
 ◇治療と仕事の両立支援に携わる「両立支援コーディネーター」について(労働者健康安全機構)
   https://x.bmd.jp/70/3868/3777/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3778/XXXX )
 ◇両立支援コーディネーターマニュアルについて (労働者健康安全機構)
   https://x.bmd.jp/70/3868/3779/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3780/XXXX )

▽メンタルヘルス対策情報
 ◇事業場におけるメンタルヘルス対策の取組事例集(~いきいきと働きやすい職場づくりに向けて~)
  https://x.bmd.jp/70/3868/3781/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3782/XXXX )
 ◇働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」(厚生労働省)
 https://x.bmd.jp/70/3868/3783/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3784/XXXX )
 ◇みんなのメンタルヘルス総合サイト(厚生労働省)
 厚労省の管理する心の健康や病気・支援サービスに関するWEBサイトです。
   https://x.bmd.jp/70/3868/3785/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3786/XXXX )
 ◇e-ラーニングで学ぶ(厚生労働省)
 ☆e-ラーニング「15分でわかるセルフケア」
  https://x.bmd.jp/70/3868/3787/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3788/XXXX )
  ☆e-ラーニング「15分でわかるラインによるケア」
  https://x.bmd.jp/70/3868/3789/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3790/XXXX )
 ◇ストレスチェック制度関連(厚生労働省)
  ☆厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム Ver3.7が公開されています
  https://x.bmd.jp/70/3868/3791/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3792/XXXX )
  ☆「こころの耳」に「ストレスチェック制度」についてまとめられています(マニュアル、リーフレット、調査票、規程例もあります)。
   https://x.bmd.jp/70/3868/3793/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3794/XXXX )

【5】窓口のご案内
◇あきたさんぽ(秋田産業保健総合支援センター)のご案内
 あきたさんぽでは産業保健活動に携わる産業医、産業看護職、衛生管理者等をはじめ、事業主、人事労務担当者、働く方々を対象とした、産業保健に関する相談への対応や専門的かつ実践的な研修、情報の提供などの支援を行っています。
 お申込み、お問い合わせはホームページまたはお電話からお願いいたします。
  https://x.bmd.jp/70/3868/3795/XXXX ( https://x.bmd.jp/70/3868/3796/XXXX ) (「秋田産保」で検索)
  電話018-884-7771 FAX018-884-7781(平日 8:30~17:15 )
◇地域窓口(地域産業保健センター)のご案内
 県内の6か所に設置する地域窓口(地域産業保健センター)では、常時50人未満の労働者を使用する事業者等を対象に、労働者の健康管理(メンタルヘルスを含む)に係る相談、健康診断の結果についての医師からの意見聴取、長時間労働者及びストレスチェックに係る高ストレス者に対する面接指導、個別訪問指導等の産業保健サービスを無料で行っています。
 お申込みは窓口またはお電話からお願いします。
 ☆秋田地域窓口
  〒010-0976 秋田市八橋南1丁目8-5
  秋田市医師会内 電話0120-67-2306

 ☆能代山本地域窓口
 〒016-0151 能代市桧山字新田沢105
 能代市山本郡医師会内 電話0185-58-5656

 ☆大館地域窓口
 〒017-0864 大館市根下戸新町1-8
 大館北秋田医師会内 電話0186-43-4511

 ☆横手市・湯沢市・雄勝郡地域窓口
 〒012-0841 湯沢市大町二丁目2-1
 湯沢市雄勝郡医師会内 電話0183-79-6681

 ☆大曲仙北地域窓口
  〒014-0063 大仙市大曲日の出町2丁目7-53
 大仙市大曲交流センター内 電話0187-62-2205

 ☆由利本荘地域窓口(地域産業保健センター)
 〒015-0885 由利本荘市水林456-4
 由利本荘医師会内 電話0184-22-6660

◇治療と仕事の両立支援に係る相談窓口について
 病院内に「両立支援相談窓口」を開設し、患者(労働者)や事業者等の皆様からの「治療と仕事の両立に関する相談対応」(無料)を行っています。
両立支援(出張)相談窓口を開設している病院は次の病院です。
 事前にお電話で予約・お問い合わせください。
 ☆秋田大学医学部附属病院 地域医療患者支援センター・がん相談支援センター
   電話018-884-6229
 ☆JCHO秋田病院 地域医療連携室
  電話0185-52-3271
 ☆市立秋田総合病院 がん相談支援センター
   電話018-823-4171 (代表)
 ☆秋田赤十字病院 がん相談支援センター
   電話018-829-5000 (内線2182)
 ☆労働者健康安全機構 秋田労災病院
  電話0186-52-3131 (内線2781)
 ☆秋田県立循環器・脳脊髄センター 患者支援・医療連携室
   電話018-833-0115 (代表)
 ☆中通リハビリテーション病院 医療相談室
  電話018-833-1131

※お問合せ、メールマガジンのご解約等につきましては、当センターHPの「お問い合せ」からお願いいたします。
お問い合わせ | 秋田産業保健総合支援センター ( https://x.bmd.jp/70/3868/3797/XXXX )


X ( https://x.bmd.jp/70/3868/3798/XXXX )


ORコード.png ( https://x.bmd.jp/70/3868/3799/XXXX )


このメールは、独立行政法人労働者健康安全機構 秋田産業保健総合支援センターからメルマガ配信を希望されたお客様に配信しています。今後の配信を希望されない場合は下記リンクより配信停止が行えます。

配信停止 ( XXXX )

発行元独立行政法人労働者健康安全機構
秋田産業保健総合支援センター
秋田県秋田市千秋久保田町6-6
秋田県総合保健センター4階

TEL018-884-7771  FAX018-884-7781